交通事故の知恵袋

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交通事故の賠償請求金額を最大限にするには

kousoku

 

交通事故は毎日のように起こっていますが、車社会になってもう50年以上経ち、道も整備されて、交通事故の取り締まりも罰則も厳しくなって来ています。

 

それなのに、一向に交通事故の数は減ることは無く、むしろ増えている傾向です。

 

車の数が多いから、といえばそうなのですが、日本人がマイカーを持つ数は不況により減っています、事故の増加の原因は車の数というよりも車に乗る人のマナーの低下が大きな要因になっているのです。

 

信号を守らない、スピードの出しすぎ、飲酒運転、最近では携帯やスマートフォンを見ながら運転する人もいるほどです。

 

このような危険な行為を平気で行なうマナーの低下した運転手が、交通事故の加害者となります。

 

運転する人も加害者になりたくてなるのではありません、「これくらいなら大丈夫!」そんな気の緩みが、昨日までの一般人を今日の交通事故の犯人にしてしまいます。

 

たった1日で世界が変わるくらいの出来事で、事故を起こしたばかりの加害者は自分の起こした惨劇に、呆然として何も考えられないほどショックを受ける、と言います。

 

でも、本当に悲劇なのは被害者のほうで、普通に歩いているところをいきなり車が突っ込んできて弾かれ、体を傷つけられたのです。

 

ただ、人間がぶつかってきただけでも痛いのに、恐ろしく破壊力を持ち、スピードも出る機械が自分に向かって突っ込んできたら、どれだけの恐怖でしょう。

 

これだけ聞くと運転していた加害者が一方的に悪いのだから、賠償金はたっぷり取れるだろうと事故の経験が無い人は感じるでしょうが、日本では、あくまで被害にあった人の治療費、入院費、仕事を休む間に得るべき給料、これくらいが認められるだけです。

 

結局被害者は痛い思いをして貴重な日々を入院生活に費やしたとしても、納得できるだけの賠償金は加害者から引き出すことは出来ません。

 

ですが、十分満足できる損害賠償金を加害者に請求できないとしても、被害者が自分のこうむった被害の金額を細かく明確に提示すれば賠償金の金額は大幅に変わってきます。


賠償金にふくまれるのも

治療費、診察費、入院費、の賠償金請求はもちろんですが、実は入院雑費、リハビリ費用、介護費用、通院交通費なども賠償金に含めることが出来ます。

 

その他、医師が必要と認めれば、退院した後の針やマッサージ治療、あんま、形成治療にかかる費用も請求を可能に出来ます。

 

このようにどのような場合、請求することが出来るかは、法律を良く知る専門家でしかわからないことです。

 

ですから、被害者が損害額を最大限に請求するとしたら、専門家に相談するのが得策です。今は交通事故の無料相談を取り扱っているところが多くありますので活用してみるのもいいでしょう。

 

領収書やレシートを取っておくこと、保険会社への対応など、専門家に相談すれば何をどうすれば良いのかを明確に知ることが出来ますから、法律に疎い我々にはかなり心強い味方になってくれます。

 

全ての要求が通るわけではありませんが、被害者だけで対応するよりは、かなりの金額を上乗せ出来ることは間違いありません。

 

被害者の損失の全てを取り返せるものではありませんが、今後の生活のために出来るだけ多くの請求額を引き出す努力をして頑張りましょう。

 

 
 

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